7/15(日） “Thousands of Smiles 〜笑顔がいっぱい〜Special Edition ２” 発売します！！ 前作Special Editionに続き第二弾 参加アーティスト16組 商品番号　TR-FOA0013定価￥2,100（税込）
歌っている人	曲目	作詞・作曲
1.ガーネット	幸せの種	田代ともや　田代ともや
2.中川五郎	雪よ降れ　ヒンズークシュの山の上に	中川五郎　中川五郎
3.いとうたかお	SAVE　OUR　LUV	いとうたかお　いとうたかお
4.中山ラビ	眠れない夜	中山ラビ　　中山ラビ
5.田代ともや	THE　END　OF　JAPAN	田代ともや　田代ともや
6.渡辺　勝	君を待つ	渡辺　勝　　渡辺　勝
7.リリィ＆洋士	残そう	リリィ　　　斉藤洋士
8.ウエルカムバック （さかうえけんいち・江口晶・石浦雄ニ）	WINDY(ウインデイ）	鈴木克明　鈴木克明
9.FREE STYLE	争いの果て	前川洋文　前川洋文
10.有馬　忍	荒野のガンマン	有馬忍 　　有馬忍
11.TANI	笑顔	TANI 　　TANI
12.瀬戸口　修	すてきな気分	瀬戸口 修　　瀬戸口 修
13.井上ケン一	Song　for　the　Children	井上ケン一
14.侑見Ami	Harvest	Brali(黒川治義）　Brali
15.生田敬太郎	途/為るように成る	生田敬太郎　　生田敬太郎
16.野澤享司	大地の鼓動	野澤亨司

長い干ばつによって砂漠化したアフガンの大地を緑いっぱいにしようと、野菜や果物の種を送る為に活動をはじめて、はや６年目となりました。
おかげさまで少しづつではありますが、毎年夏にはメロンやスイカ、野菜ではきゅうり・ラデッシュ等が育っています。　　　　
produced ｂｙ 田代ともや

ＣＤ売上１枚につき５００円は募金として、アフガンの大地に野菜や果物の種を購入する為の資金として使われます。

アフガンの子どもたちに美味しいものをごちそうする会
http://www2.tbb.t-com.ne.jp/smiles/

6/21 全国レコード店にて発売！
南谷朝子~Ａｓａｋｏ　Ｍｉｎａｍｉｔａｎｉ〜
タイトル「橙色」

「長い間私は、ひとの書いた「ことば」に、自分の魂が乗り移る瞬間に快感を感じていた。俳優という生業に。一方でずっと『何かが足りない』という欠落感が私に付きまとっていた。20世紀のおわりに、渋谷のジァンジァンで音楽劇を創った。その時 早川義夫 の音楽に出会った。 『埋葬』という曲を歌う。「足りない何か」の一つが、モゾモゾと動くのを感じた。 それはメロデイー。次に、私は小学校の頃の日記を引っ張り出してみた。マンガ付きの「詩」がたくさん書いてあって『詩人になりたい』とあった。「足りない何か」のもう一つは、「自分のことば」だと思われた。21世紀になると、俳優の仕事のお供にギターを抱えていった。『詩人になりたかった』私は「自分のことば」をギターのコードに乗せ始めていた。
2003年、南青山マンダラで音楽劇を創った。 その時も早川義夫の曲「父さんへの手紙」歌った。マンダラの人に「一人で歌ってみませんか?」と誘われ、私は弾き語り歌手への第一歩を踏み出した。もとより「ことば」を届ける仕事をしている私が、こんどは「自分のことば」をメロディーにのせて歌う・・・。歌い始めた私に、耳を傾けるひとが増えて、私を後押ししてくれる。「もっと、もっと、もっと、南谷朝子のことばを聴かせてくれ。」・・・・と。こうなったら、一人でも多くの人に「私のことばに私の魂が乗り移る瞬間」を見届けて欲しい。 と今は思う。」
2007年吉日 南谷朝子

南谷朝子HP　http://minamitani.deko8.jp/

5/24（木）全国レコード店にて発売！
下村明彦「DANKAI」（団塊）

団塊の世代が昔を懐かしむのではなくて、
今、そしてこれからを生きて行く上で、生まれて来た唄にしたかったのです。
30代後半から60代まで、その世代々でそれなりに疲れを感じています。
その傍らで、そっと寄り添い『いや実は私も大変ながらなんとか頑張っています。』みたいなアルバムにしたかったのです。　　　　　　　　　　　　　　
下村　明彦

切なくも逞しい世代に送る、懐かしくも新しい歌。
程良く熟成されたワインの如く．．．
媚びず抗わない唄がある。
このアルバムのために書き下ろされた珠玉の１１曲。

ライブ情報　http://machisound.blog46.fc2.com/

川端 深雪「歩き続けよう」

新人は新人らしく、勢いを損なわないよう、
そして、聞いた人が、最後には、
明日もがんばろうと思える選曲をし、
LIVEと変わらないスタイルでレコーディング
させていただきました。
普段、ひとりで弾き語りしているので、
7曲で『川端 深雪』の名刺代わりになるような
CDになったんじゃないかと思います。
川端　深雪

辛いこと
幸せなこと

悲しいこと
楽しいこと苦しいこと
嬉しいこと

丸ごと全部抱きしめて
ずっと　歩き続けよう・・・

鬼頭径五
「SOLO SOLO」

1988年デビューした鬼頭径五がトランジスターレコードに移籍後発表した作品。通算で3枚目のアルバムとなる。
それまでのごつごつとしたバンドサウンドから一転、全編アコースティックな音色にプライベートな歌詞。
鬼頭が気心の知れた友人たちと大切に作り上げた1枚である。
それまでライブでしか聞くことができなかった「Across The River」は、ファンにとってはまさに収録を待ち望んだ曲。
ほかにも、アコースティックギター1本での弾き語りとなって
さらに凄みを増す「R&R FIGHTING MAN」など、聴いた人それぞれの中で「宝物」になりうる名曲が揃う。
ちなみに発売当時のキャッチコピーは「不滅のナマモノ」。
いつまでも腐らない、生々しい等身大の鬼頭径五に逢える。

http://santa-no-site.meganebu.com/

【収録曲】
1.　三太の日記（まじかよジョニー）
2.　FIGHTING　MAN
3.　ギブスがとれたら
4.　GREAT　BIMBO
5.　GUIM
6.　ACROSS　THE　RIVER
7.　ララバイ聞いて

THE KIDS　「SUNSET CALLING」
このアルバムをリリースしてずいぶん時間が経ってしまいました。
先日、ドラマーの西川貴広氏の太鼓生活20周年記念ライブがありデビュー当時のメンバー、つまり僕と西川君、そしてベースの栗田君と十何年ぶりかでステージに立ちました。
この三人でベルリンの壁の前まで行き演奏したのがついこの前のことだったように思いだせます。

このアルバムはメジャーデビューする直前にトランジスターからリリースしたものですが、改めて聴いてみるとやはり三人の勢いが生で感じられる録音だなぁ、やっぱりバンドマジックてのは存在するのだなぁと、ついつい感慨にふけってしまいます。

僕がTHE KIDSというバンドを結成したのが18歳の時で個人的には、やはり20年以上の歳月が流れています。
その間、何度かメンバーチェンジを繰り返しメジャーデビューした時のメンバーがこのアルバムを録音した三人です。

その時、その時代を切り取るのがアルバムレコーディングだとすればこれほど素直に、又正直に、トリオバンドのパワーを切り取ったアルバムは無いかもです。
技術的にもほとんど一発録りだったし、ある意味、なーんにも考えずに録音した記憶があります。当時のトランジスターの女性スタッフの方々にエンディングのコーラスを歌ってもらったり、ギルドのアコギのネックが録音を済ませた直後、ポッキリ折れてしまったり（もちろん修理して今でも使っています）、何だか思い出がたくさんつまったアルバムです。THE KIDSの原点ともいうべき作品です。


2004年10月17日
THE KIDS ボーカル＆ギター　桐明孝治

HITOHATA HP http://hitohata.tac-net.com/
西川貴広 HP　http://www.music.ne.jp/~drummer/

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【収録曲】1.1945年の彼に＜試聴　File Size480k (MP3)＞　2.罪の街（SIN CITY）　3.ROUGH CUT DIAMOND　4.LADY JANE　5.COMPLEX HERO＜試聴　File Size 488k (MP3)＞　6.SUNSET CALLING＜試聴　File Size 480k (MP3)＞

THE WELLS
「this is the GUNS OF HEART」
天安門事件が勃発しベルリンの壁が崩壊した1989年、満を持して発売された彼らのフルアルバム。ジャムやフーを彷彿させるブリティッシュ系ビートバンドである。

重厚なギターリフから始まる1曲目のなかで“ふざけんじゃねー”と、がなるボーカルの馬越は、まるでライ麦畑の主人公ホールデンの様だ。感情を衝動のままに吐き出し、激しく切ないまでの彼のビブラートは、心の震えを奏でているからなのだろう。

ギター　土山の切れ味鋭いナイフの様なカッティング、繊細なアルペジオは匠の技だ。当時、ライブでの彼はピートタウンゼントばりの超高速風車奏法にジャンプの嵐だった。そして二人を支え、がっちりと固めたリズム隊の音の骨格はあくまでもクールでタイト。

社会に対する辛辣な歌詞を独自のメロディーにのせて時代を駆け抜けた彼ら・・・。バンドブーム吹き荒れる中、他と一線を画した彼らの、あまりにも誠実で真摯な姿勢こそが最大の魅力だったに違いない。

すべての心優しきホールデン・コールフィールド達よ。聞くべし！

THE　WELLS　ARE　ALLRIGHT！

　　　rockin pianoman,writer / tetsu

「The Wells」の新しいHPができました。
http://www.thewells.co.uk/
The Wells HP http://tsmn.jp/wells/top.php
メンバー坂巻晋HP　http://www.tankboy.jp

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【収録曲】1.へんな惑星＜試聴　File Size711k (MP3)＞　2.いつもの時間にいつもの場所まで＜試聴　File Size 474k (MP3)＞　3.FRIENDS　4.ひとりぼっち　5.GUNS OF HEART　6.寒いんじゃないよ　7.LOOK OUT　8.CHU-LU-LU　9.そんなことできないよ＜試聴　File Size 638k (MP3)＞　10.IN THE RYE　11.君の言葉

TAKESHI NISIYAMA 「CREATURE」
ハウンドドッグのギタリスト西山毅の初ソロアルバムにしてギターインストゥルメンタルアルバム。
レコーディングメンバーにはベースにベック・ボガート＆アピスのティムボガートを、ドラムにはTHE ALFEEでも活躍する長谷川浩二が参加。
ギターフリークが泣いて喜ぶフレーズも随所に散りばめ、ギター専門誌での評価も高かった。スピード感のある曲ではスポーツ番組のBGMとしても使用されていたので耳にしたリスナーも多いはず。ジェフベックやジョーサトリアーニをフィイバリットにあげる西山のギターワークには既成概念を吹き飛ばすテクニックと楽曲の高いクオリティがある。現在市場在庫のみしか流通しておらず希少盤にもなりつつあるようだ。
ハウンドドッグファンのみならずギターキッズにも声を大にしていいたい!　これは買いの一枚。
このCREATURE ＝ 創造物はすごい!

【収録曲】１.電光石火＜試聴　File Size 474k (MP3)＞　２.CHASER　
３.STORMY NIGHT　４.SCENES FROM 48TH STREET　５.Nuit Blanche-眠れぬ夜-　６.消えゆく前に -Avant que tu ne t`en ailles-　７.THE STRANGER　８ 生まれくる時 to RYO

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