プロフィール
京都生まれ。京都在住。
1971年ピンク・ピクルス「僕にさわらせておくれ」でデビュー。
「天使が恋をおぼえたら」「一人の道」などリリースし、1年で解散。
1964年東京オリンピックのマラソンランナー銅メダリストの円谷幸吉さんの遺書を基につくられた「一人の道」 は大きな反響をよび、シンガーソングライター「茶木みやこ」としてソロ活動開始。
「泪橋」、TVドラマ橫溝正史シリーズ主題歌「まぼろしの人」「あざみの如く棘あれば」など発表。その後、音楽活動を休止。
2001年本格的に音楽活動を再開。斉藤ノヴ、高田渡、桑名正博、笑福亭鶴瓶等とツァー、コンサートを行う。
中国・杭州でのハンセン病支援コンサートにも参加。
2012年には石川鷹彦プロデュース・アレンジで「Two Doors Away」発売。
2018年には、自身のプロデュース・アレンジでカヴァー曲のギター弾き語り自宅録音に挑戦。7月にCD「Try Again」を発売。
2020年8月、初のライブアルバム「茶木みやこLive Stage vol.Ⅰ 茶木みやこ with 沈兵(揚琴)」発売!